「もとに戻す」が難しいんです


 

片づけようと思いつつも、

「もとに戻す」ができない。
つい置きっぱなし、出しっ放しにしてしまう。

座談会や、セミナーの質問タイムでも、
よく出てくる話題です。

私も、どちらかというと、こまめに戻すのは苦手です。

日常の片づけは
「もとに戻す」 が基本。

でも、これが自分も家族も、なかなかできない。

すると、このできないところに
目が行ってしまい、

家族にも、自分にも イライラしてしまいます。

でも、もとに戻せないのは
人がや家がダメダメだからではありません。

出しっぱなし、置きっぱなしでも、そこにメリットがあったり、
できない、やらないことで、代わりに得ているモノがあったりします。

(これについて知ったときは、私も驚きました。片づけないことにメリットがあるなんて!)


そのほかには、仕組みや習慣、思考や行動のクセが関係してもいます。


もちろん大前提として、
もとに戻す片づけのためには、
自分自身が、元に戻す生活を望んでいることや
片づけ祭りで
大切なモノを選び取って
量や内容を把握して、
定位置を決めておく「大片づけ」が
欠かせません。

でも、今日はここの話ではなく
戻すことについて、書いてみたいと思います。

「戻せない」「片づけない」 
ことばかりが、気になっていると

できてないこと、失敗事例にばかり
注目してしまっているかもしれません。

でも、たとえ割合が少なくても、回数がわずかでも

出来ているときも、
出来ていることも

「きっとある!!」のです。

だから、「もとに戻す」ができないと感じたときは、
「ちょっと待った!」 と、これまでの自分の行動を振り返ってみてください。
そして、自分が、元に「戻せたとき」を思い返してみてください。

⭐どんなタイミングだと戻せたか?

⭐どんな気分だと戻せたか?

⭐どんなシチュエーションだと戻せたか?

⭐どんなモノなら戻せたか?

⭐どんなしまい方なら戻せたか?

戻せたときの、いろんな状況が必ずあります。


例えば引き出し開けて、ワンアクションなら戻せるとか・・・

 


そこ(できたとき)に、戻せるヒントがあります。

そして、それを

 

⭐どうしたら、またできるか?

⭐自分や家族が戻しやすい環境を、どうやって作るか?

 

を、考えながら、少しずつ、できること、できるシチュエーションを増やしていけば

だんだん、戻せることも増えてきます♥♥♥

片づけは、こうやって、自分に対して、質問をくり返す作業と、

自分や家族の行動(事実)を観察する作業でもあります。


あせらず、トライしてみてくださいね😃

 

 

まずは、できている自分を、認めてあげる♪

「大丈夫だよ!」