家族に片づけさせたいのですが。。。


「まずは、夫に片づけてもらわないと・・・」

「まずは、子供に片づけさせないと・・・」

「まずは、実家の親を何とかしないと・・・」

片づけをしたいという方、

セミナーにきてくださる方から、

よくお伺いする言葉です。

 



私は、こんまり流片づけに出会う前、

片づかない家にいて、その理由は夫のモノであると思えてなりませんでした。

そして、夫のモノを勝手に捨てて、夫を悲しませたことがあります。

ずっと続けていると、関係は悪くなりますよね。

こんまり流片づけでは

まずは、ご自分のモノを全て片づける ことをおすすめしています。


他人のモノが気になってしまう方は、

ご自分の片づけが終わっていないことが多いのです。

家族に片づけてほしいという思いそのものは、否定しなくて大丈夫。


家族仲良く暮らしたい

日々、快適に暮らしたい

安全、安心に暮らしてほしい

片づけができる大人に育ってほしい


これって、愛・思いやりですよね。


でも、たとえ家族でも、

それぞれに意思や思いがあって、

片づけに対する考え方、優先順位も様々です。

そして、他人を無理やり動かすことはできないのです。

ことわざにもあるように

「馬を水際まで連れて行くことは出来るが、
水を飲ませることは出来ない」

(You can lead a horse to water, but you can’t make him drink.)

のです。


だからこそ、自分一人でできることからスタートしてみる。

最初に、ご自身の理想の暮らしをまず考える。

○○したい こうありたい、がポイントです。

片づけのモチベーション、燃料となる気持ちは、

こうなりたい!という、希望・願望・欲望 とリンクしています。

家族とはどんな関係でありたいか?

オウチでどんな風に過ごしてほしいか?

たとえば、外では気を遣ったり、エネルギー使ってきますから

家が充電できる場所になっているか? 

リラックスできるおうちってどんな感じ?

どんな時に幸せを感じるか?

パートナーや、ご家族の立ち場で考えてみるのも視点が変わって気づきがあったりします。

ということで、

「まずは、○○に片づけてもらわないと・・・」ではなく


「まずは、自分から片づけよう♪」


に、方向転換してみてください。