セミナーや資格取得の資料が捨てられない





ご質問『資格を取るために使った教科書や、資料など、
なんとなく捨てられず、なんとなく取っています。
何度も、「少し厳選しよう」と思い、手に取るのですが、当時、勉強で大変だったことや、
頑張っていた自分を思い出して、なかなか厳選できません。
「思い出した」ときの感情が、ときめきなのかどうか、自分でもわからず、毎回、「やっぱり取っておこう」と思ってしまいます。
ときめいているかどうか、分からない物、どうすれば良いでしょうか。』

書類のときめきチェックお疲れ様です。

「少し厳選しよう」  という思いと
「やっぱり取っておこう」  という思いの間で揺れている状態ですよね。

悩む、つまずくのは、頑張っている証拠!

まずは、書類として、自分が持っていてときめくかどうか?
「ときめくモノを残す」ことに、集中してみてください。

無理やり捨てる必要はありません。

ときめきについて考えるとき、思い出が最初に浮かんできて、どうしても選べないのでしたら、この書類は「頑張っていた自分を思い出すモノ」 に変化しています。書類としてのお役目は終わっていて、思い出の品の要素が生まれてきています。

無理に書類として手放そうとしないで、思い出の品として、小物類が終わった後、改めて、ときめきを確認してみてください。

そして、この「少し厳選しよう」と思うのは「どうして」か?じっくり考えてみてくださいね。

例えば、収納場所から溢れていて気になっているのか?大事な書類が探しにくくて、困ったことがあるのか?何か理由があるはずです。

そして、書類を減らして得られる幸せ、心地よさと残して得られる幸せ、心地よさとどちらが、自分にとって大切か?自分に問いかけて、「選択」していってください。

「とっておこう」という気持ちも、どうして取っておきたいのか? どのくらい取っておきたいのか?この書類のどこの部分が自分にとって、大切なのか?具体的に、自分に聞いてみてください。

どうして頑張っていた自分を思い出したいのか?そもそも、頑張っていた自分を思い出す必要があるのか?(たとえば、今は頑張れていない気がしているのか?)

勉強した資格そのものに対しては、今もときめいているのか?思い出なのかな? 執着なのかな?

思い出したい理由がはっきりして、ときめくときは、
頑張っていた自分を思い出すのには、
資料は全冊あったほうがよいのか?、とっておきの1冊があればいいのか?実は、モノ自体はなくても思い出せるのか?

どんな結論でも、自分が納得していたら、OKです。
残したい気持ちを否定せずに、堂々と残して、大切にします。

今の自分、これからの自分が、幸せになるための片づけです。

ちなみに、私自身は、就職活動ノートを1冊、思い出ボックスに入れています。たまに開くと、青臭い自分がそこにいて、ちょっと笑えて、甘酸っぱい(笑) 気持ちになります。そして、今の自分の状況に感謝できて、力が出ます。

「少し厳選しよう」 
「やっぱり取っておこう」  

どちらも、ときめきの源になっている大事な気持ちです。どうして、そう感じるのか?たくさんたくさん考えてみてください。

きっと、ご自分なりの答えが出ると思います。
(出ないときは、今は、決めたくないのが本音かもしれないので、今度はそこと向き合ってみるのもよいかもしれません♪)

片づけを通して、自分の価値観を見つけてくださいね。